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式亭三馬 (落語家) : ミニ英和和英辞書
式亭三馬 (落語家)[しきてい さんば]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 
: [み]
  1. (num) three 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [おち]
 【名詞】 1. joke punch line 
落語 : [らくご]
 【名詞】 1. rakugo story 2. (telling) a comic story 
落語家 : [らくごか]
 【名詞】 1. rakugo story teller 2. comic story teller 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

式亭三馬 (落語家) : ウィキペディア日本語版
式亭三馬 (落語家)[しきてい さんば]
式亭 三馬(しきてい さんば、1866年1867年頃 - 1939年5月24日)は、20世紀前半に活動した落語家である。本名は宇田川 勝太郎(うたがわ かつたろう)。
== 経歴 ==
改名が多く改名順序がつかみ難いが、明治の末には新内太夫をやっていた時期もあるという。旅廻りが多く、最初は明治30年代初め、遊七(後の3代目三遊亭圓橘)の門で七輔。明治30年代半ばに3代目柳家小さんの門で小しん、1901年頃に4代目春風亭柳枝の門で年枝1911年頃に7代目朝寝坊むらく(後の3代目三遊亭圓馬)の門で朝寝坊夢八、遊朝1916年2月に夢輔、1917年頃に上方に辿り着き、その後京都に居着いた。1918年4月?に三遊亭?善馬、同年10月に師匠の前名、2代目橋本川柳を襲名し盛大に襲名披露を行なった。この頃が全盛期だったと思われる。1923年2月に三馬を襲名するが、昭和に入り吉本に属したが、人気下火になった。しかし噺は衰えなかった。1938年頃まで高座に上がっていた様である。
得意ネタは師匠・圓馬ネタが多く、写し絵といわれた。江戸前の人情噺、『梅若礼三郎』『お岩伊之助』『唐茄子屋』等を演じた。圓馬と親子会では『文七元結』では分担して演じたこともあり話題になった。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「式亭三馬 (落語家)」の詳細全文を読む




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